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保護者コントロール

利用時間・ウェブフィルタ・位置情報を、子どもに押しつけず取り決める

ペアリングする 2 つのアプリ。保護者の端末に KidSafe、子どもの端末に KidSafe Kids。保護者は 1 日の上限と「勉強・遊び・睡眠」のスケジュールを設定し、ウェブをフィルタして SafeSearch を強制し、地図上に安全ゾーンを描きます。子どもは理由を添えて延長を申請でき、課題をこなして分を稼げます。ルールが一方的な命令ではなく対話のままでいられる設計です。ベトナム向けに、政令 13/2023 に基づく同意取得と、相談ダイヤル 111 への導線を備えます。

モバイルアプリ インタラクティブプロトタイプ · ペアリングする 2 つのアプリ

主な機能

6 桁のコードまたは QR で 2 台をペアリング
アプリごとの 1 日の上限と、勉強・遊び・睡眠のスケジュール
子どもは理由を添えて延長を申請し、保護者は通知から直接承認
メッセージ付きで即時ロック。保護者と緊急番号への発信は可能なまま
その場では PIN で解除でき、ネットワークは不要
ウェブフィルタ。Google・Bing・YouTube で SafeSearch を強制
半径 100 m〜2 km の安全ゾーン。到着・離脱を時間帯ごとに通知
課題の達成を保護者が確認すると、その分が時間に加算

技術スタック

AndroidiOSVPN filterGeofencingDevice admin

仕組み

強制するのはネットワークではなく子どもの端末です。端末内の VPN サービスがウェブをフィルタし、ユーザー補助と使用状況へのアクセス権限がどのアプリが前面かを把握し、デバイス管理権限がロックを保持します。だからこそ圏外でも PIN で解除でき、子どもが位置情報を切っても最後の位置が残ります。保護者のアプリはその遠隔操作であって、処理そのものを担ってはいません。

使い方

保護者コントロール

実際に出会う順番どおりの各ステップ。

  1. 01
    両方の端末

    2 台をペアリングする

    保護者アカウントを作成し、子どものデータ取り扱いに同意したうえで、子どものプロフィール(名前・生年・色)を追加します。アプリに 6 桁のコードと QR が 10 分間表示されます。子どもの端末に KidSafe Kids を入れてコードを入力し、求められる 6 つの権限——使用状況データ、ユーザー補助、ウェブフィルタ用 VPN、位置情報、デバイス管理、通知——を許可します。最後にルールのテンプレートを選びますが、後からどこでも変更できます。

    保護者アプリ
    子どもの端末
  2. 02
    子どもの端末

    時間が尽きたら子どもが申請する

    アプリがその日の持ち時間を使い切るとアイコンに鍵が付き、開くと延長を申請するボタン付きのブロック画面が出ます。子どもは時間の長さを選び、理由を書き、ひとこと添えられます(1 日 3 回まで)。保護者にはプッシュ通知が届き、通知上の「承認」「却下」からその場で判断できます。申請を開けば、理由・残り時間・その日すでに申請した回数も確認できます。

    子どもの端末
    保護者アプリ
  3. 03
    保護者アプリ

    今すぐロックし、二通りで解除する

    食事の時間になったら、ロックする長さと子どもに見せるメッセージを選びます。端末はすぐにロックされますが、保護者と緊急番号への発信は通り、子どもから解除を頼むこともできます。そばにいるなら子どもの端末で PIN を入力すればその場で解除でき、ネットワークは不要です。離れているときは自分のアプリから遠隔で解除します。

    保護者アプリ
    子どもの端末
  4. 04
    保護者アプリ

    フィルタと、そこから届くもの

    Google・Bing・YouTube では SafeSearch が強制的に有効になり、成人向けサイトはページが読み込まれる前にブロックされます。そのとき保護者には重大度の高いアラートが届きます。たとえば電子タバコのような繊細な検索では、ブロックせずに軽いアラートを出し、そこに話し方のヒントと相談ダイヤル 111 の番号が添えられます。検索履歴には反応した語句に印が付き、フィルタの強さやカテゴリはいつでも変更できます。

    子どもの端末
    保護者アプリ
  5. 05
    保護者アプリ

    どこにいるか、そしていつ変わったか

    地図には現在地に加えて、バッテリー残量・精度・その日の移動が表示されます。半径 100 m〜2 km の安全ゾーン(自宅、学校)を描き、到着時・離脱時・特定の時間帯のみ、のいずれで知らせるかを選べます。授業中に学校を離れればアラートが上がります。位置情報をオフにした場合も同様で、地図は空白になるのではなく最後の位置を保持します。

    保護者アプリ
  6. 06
    両方の端末

    自分で稼げる時間

    課題を設定し、それぞれが何分に相当するかを決めます。子どもは自分の端末で一覧を見て完了を報告し、保護者には「確認」ボタン付きの通知が届きます。押した瞬間に、その分がその日の持ち時間に加算されます。この仕組みがあるおかげで、全体が禁止事項の集まりだけにならずに済みます。

    子どもの端末
    保護者アプリ