
間違った削り方
締切に追われたチームは、たいてい横方向に削ります。どの機能も半分ずつ。結果として、あらゆる道筋が壁で終わるプロダクトができます。誰も通しで使えないので、その発想が成り立つかを誰も判断できません。
道筋に沿って削る
ユーザーが完了できなければならない、最も重要な一つを選ぶ。その道筋を端から端まで作り切ること。地味な部分も含めて——エラー、空状態、成功した後に何が起きるか。そこで止める。
その道筋の上にないものはすべて削除候補です。どれだけ当然に見えても。設定画面、一括操作、管理ダッシュボード、権限管理は常連であり、たいてい後回しにできます。
決して削れないもの
- 成功までの道筋を、完全な形で。
- ユーザーのデータを失わないこと。
- 不具合時にユーザーが連絡を取る手段。
この三つは機能ではありません。どれか一つでも欠けたプロダクトは実ユーザーで検証できず、それではMVPを作る意味そのものが失われます。
何を削ったか、なぜ削ったかを書き残す
そのリストは見える場所に置いておくこと。半分は実利用が始まれば不要だと判明し、残り半分は仮定ではなく証拠に基づいて作られることになります。このリストは、この段階で生まれる最も価値ある成果物の一つです。
ToolGo Team
プロダクト & エンジニアリング
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